君の手を離す日

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【こどもちゃれんじすてっぷ4月号】思考力特化コースのワーク内容紹介。手ごたえがある良問揃い

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3歳半の息子、1学年上げて「こどもちゃれんじすてっぷ(年中用)」の教材の受講を始めました。

すてっぷには、「総合コース」と「思考力特化コース」の2種類があります。思考力特化コースには、DVDと絵本、エデュトイが付きません(ひらがななぞりんは付きます)。その代わりキッズワークのページ数が増え、「思考力ぐんぐん」という特別なワークも付きます。ワークは合計2冊になります。

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思考力特化コースにしか付いてこないワーク「思考力ぐんぐん」がどんな内容か気になる方も多いと思うので、3歳半の息子が解いてみた様子をお届けしたいと思います。

結論から先に言うと、良問がそろっていてキッズワークよりも手ごたえがありました。「考えさせる問題」にチャレンジさせたい場合はおすすめです。


言語

例を参考に、それぞれのキャラクターが何をしているか答えさせる問題です。

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遊具で遊んでいない「しまじろう」が何をしているかも答えさせるところがいいなと思いました。「~は~で遊んでいます」というパターンを使えないので、応用問題になります。

大人が答えるなら、「しまじろうはみんなが遊ぶのを見ています」とかでしょうか。息子の答えは「しまじろうは道を歩いています」でした(笑) 


図形

同じ形はどれか問う問題。

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息子はまず、矢印をつけた図形だと答えました。一番似ている図形がまず目についたようです。「これは三角のてっぺんが少しずれているね。問題の図形は、三角と三角のてっぺんがくっついてるよ」という話をしたら、正解を導くことができました。



同じ2つの形に分ける問題。

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これはノーヒントで正解していました。解けないだろうと思いながら見ていたので、びっくり。



でも応用問題になると、完全正解とはいきませんでした。

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答えが3つある問題です。2つは正解しましたが、一番難しいと思われるものが出てきませんでした。私が説明してやっと分かったようでした。



こちらは、丸を作る問題です。

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「これと、これ~」と言いながらすぐに答えることができました。「なぜこれとこれが合うと思ったの?」と聞くと、一生懸命手を動かして、図形を回転させる真似をしていましたので、きちんと理解できているようです。難しい問題だと思ったので、まさか解けるとは思っていませんでした。

親の予想以上に図形問題が解けたのは、小さい頃からレゴをやっているからかもしれません。空間認識能力を鍛えるのに、レゴ、おすすめです。レゴに興味のないお子さんは、折り紙でも良さそうです。(息子は逆に、折り紙をやろうと誘っても乗ってきません)


数量

数えないで、ぱっと見ただけで多寡を判断する問題。視点が面白いです。問題の絵を私が手で隠して、設問を読んだ後、手をどけて絵を見せるようにしました。

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息子はちゃんと答えられました。理由を聞いてみると、「あのねー、サンドイッチはー、3こあるから」と列が3つあることを説明していました。



でもこの問題は、ぐちゃぐちゃに書き込みがあることからも分かるように、まったく理解できていませんでした。

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りんごを3個ずつ袋にいれるので、3個ごとに丸で囲まないといけないのに、その意味が理解できなかったようです。りんごに一個ずつ丸をつけはじめました。

私がピンクのマーカーで3つ囲って「こうするんだよ」と見せたら、ピンクのマーカーを私から奪って、また一つずつ丸を付け始めるという……。

りんごを入れた袋を数えるやり方もよくわからなかったみたいで、私がかなりヒントを出してやっと答えました。

最後まで息子は「わかった!」という顔ではありませんでした。問題文の指示からしてよくわかっていない感じです。これは解けるだろうと思っていたので、息子の様子に驚きました。難しいですね。



他に、おもちゃを分類して数を数える問題もありました。数えたら、おもちゃの欄に数字のシールを貼ります。こちらは解けました。

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シールを見て分かるとおり、いくつかのシールが余ります。シールの枚数から答えを判断できないようにできています。ここが意地悪でいい!と思いました。


論理

道順を考える問題です。いろんな行き方を考えさせるこの問題、好きです。

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息子は「わかるよ~」と言いながら正解していました。

「できないだろう」と思った問題が解けて、「これはできるだろう」と思った問題につまづくのが、親としてはとても興味深いです。今後、得意分野を伸ばし、苦手分野をカバーするように働きかけができればいいのですが。

ご紹介したとおり、「思考力ぐんぐん」はかなりの良問揃いでした。知識を問うのではなく、「考えて答えを出せるか」を問う問題が多いです。思考力をつけさせたいときにおすすめです。


思考力特化コースのワーク分量

4月号の分量はこちらです。ほかの教材と比較したい場合にどうぞ。

キッズワーク:48ページ(すべて見開きの問題なので、24問)
思考力ぐんぐん:24ページ(一つだけ見開きの問題があったため23問)

息子はキッズワークと思考力ぐんぐん、それぞれ一日で終わらせました。息子は、一度ワークを見せると、私が止めても最後までやりたがります。一ヶ月分の教材を最初の2日で解いて後の28日は何もやらないより、毎日少しずつ取り組んでもらって、学習習慣をつけさせたいです。


キッズワークの分量は、8月号までは48ページ、9月号からは64ページになるそうです。
思考力ぐんぐんは、8月号までは24ページ、9月号からは32ページになるそうです。

思考力特化コースには、絵本・DVD・エデュトイは付きません。そのかわり「考える遊びセット」というものがつきます。総合コースのようにしっかりしたエデュトイではなく、ペーパーアイテムのようです。

受講料はひと月あたり1,944円(税込・年間一括払いの場合)です。4月号だけで言えば、「ひらがななぞりん」が付くのでかなりお得です。

我が家は「思考力ぐんぐん」が気に入ったので、もう少し受講を続けてみたいと思います。

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ