君の手を離す日

いつかくるその日まで、子育てを頑張って楽しむブログ。

入れるのは中学生以下の子供と保護者のみ。東京都美術館のキッズデーに行ってきた

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東京・上野にある東京都美術館には、子供専用の日「キッズデー」があると知り、2歳10ヶ月の子を連れて行ってきました。

本来なら休室する月曜日をキッズデーにして、中学3年生以下のこどもとその保護者しか入れないようにしているんです。今年のキッズデーは7/31でした。

中学三年生以下は無料で、保護者のみ料金がかかります。子供だけの日だから、親も子供もリラックスしてアートを楽しむことができます。

キッズデー|東京都美術館

来年行かれる方向けに、キッズデーはどんな感じだったかレポします。


キッズデーの様子

本当に子連れだらけだった

みんな子連れなので、安心できました。小学生が一番多かったように思います。赤ちゃん連れもいました。常に館内はザワザワしていて、気兼ねなく鑑賞できました!

ベビーカーに乗せたままでも入場可能です。ベビーカー置き場もあり。エレベーターはベビーカー組で混んでいました。

館内にはコインロッカーもあります。(100円式、リターンなし)


写真撮影は不可

写真撮影は、貸出元の美術館の意向で不可でした。子供の自由研究のレポート作成で写真を撮ろうと考えている方はご注意ください。


子供向けのプログラムがたくさんあった

キッズデーだけに、子供が楽しめるような工夫がありました。

・「とびらボード」の貸し出しがあった
磁気式のお絵かきボード「とびらボード」の貸し出しがありました。書いては消せる、例のおもちゃです。これを持って展示室で本物の作品をスケッチすると、最後にポストカードにしてくれます。(対象3歳~)

これを体験したい場合は、早めに行ったほうが良さそうです。貸し出しできるとびらボードには個数の制限があるので、待機列がすごいことになっていました。


・先着1,000名に、ミュージアムキットが配られた
美術館の展示室をイメージした専用の台紙と、作品シールが付いてきます。台紙に自分で選んだ作品シールを並べて貼ると、自分のコレクションを展示する美術館を作ることができます。

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息子がシールを貼った様子。展示室内では貼れないので、家に帰ってからやりました。

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絵の方向はめちゃくちゃですけど、好きなようにさせました。



レゴのフィグを並べて、美術館ごっこをしました。

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息子と私の感想

息子は退屈していた

キッズデー専用の展示物があるわけではなく、通常の展覧会の一日をキッズデーにしているだけです。なので今回は「ボストン美術館の至宝展」が見られました。

絵は大人が見やすいように置いてあるので、子供は少し見づらいです。小さいものだとなおさら。白黒の版画・写真のコーナーなどは、何と説明してよいやら困りました。

2歳児に見せるなら、もっとダイナミックでインパクトがある展示物の方が良かったなと思いました。たとえば、草間彌生さんの展覧会とかのほうが、息子も感想を言いやすかったと思います。

息子に「この絵が見られるよ」と予習をさせていかなかったのも、失敗でした。それをしておけば、「この絵知ってる」と興味を持ってくれたと思います。展覧会のチョイスミスと、息子に予習をさせていかなかったミスが重なり、息子は退屈そうに見えました。。。


大人は良かった

子連れで堂々と美術館に行って鑑賞できたのは、すごく嬉しかったです。子供が生まれてから初めて、美術館に行きました。大人の私は久しぶりに芸術に触れられて良かったです。

一番いいのは、「キッズデーに行ったら、大人も子供も楽しめた」ということですよね。我が家の場合は、大人しか楽しめなかったという結果になりました。

ただ、「美術館はどういうところか」は息子も分かってくれたようです。家に帰ってから、シールを使って美術館ごっこをしていました。フィグを絵の前に動かしながら「うんうん。かわいいですねー」と言っていて、私は笑いをこらえるのが大変でした!