1歳7ヶ月の息子を連れて、プラレール博に行ってきました。
息子がいないと一生縁がなかったイベントだと思います。子供が生まれてから、いままで知らなかった世界に驚くばかりの私です。
混雑していたので満足度が3.0になってますが、イベントそのものはすごーく楽しかったです。今年初参戦の我が家が、どんなふうに楽しんだか、記録がてら書いていきます。
入場記念品も楽しみの一つ
今年の入場記念品はこちら。はやぶさか、プラレール博号(イベント限定)の中間車がもらえます。
夫と私がチケットを持っており好きなものを二つ選べたので、はやぶさとプラレール号、一つずつもらうことにしました。
こちらはプラレール博号。
青いレールと合うよ!
こちらははやぶさ。
中間車なので、これだけだと寂しいです。
あのロングノーズがあってこそのはやぶさですよねー。
ですよねー……
……。
後日やっぱり買ってしまいました。はやぶさの車両セット。
ということで、うちのはやぶさは4両編成です。特別な感じがして嬉しいです。
巨大なジオラマに圧倒される
すごいですよねー!!!
これだけ緻密に、どうやって組んでるんだろう?
タカラトミーの社内に、プラレール精鋭部隊がいるんでしょうか。
面白い情景部品もありました。
こちらは飛行機。
伊達政宗の騎馬像。
東京スカイツリー。
これは金閣寺かな?
こちらは駅ですが、プラキッズの駅員さんがレバーを持っていました。
プラレール精鋭部隊(推測)の遊び心でしょうか。
トーマスバージョンもありました。
子供たちはみんな釘づけ。
一番右がうちの息子です。
これだけ大きなジオラマが見られるのはプラレール博ぐらいでしょうね。貴重な体験ができました!
写真撮影を楽しむ
会場にはたくさんの写真撮影スポットがありました。息子は「かんかん!」と言って飛びついていました。
こちらはプラレールのTシャツ。てっちゃんの部屋に遊びに来たという設定なので、すべてがビッグサイズです。
この黄色い物体、なんだかわかりますか?
プラレール好きならすぐにピンと来たかも。
ビッグサイズの橋脚です。
椅子になっていて座れます(笑)
アトラクションもやってみた
我が家が体験したアトラクションは二つだけです。レッツゴートーマス

トーマスの列車に乗れます!
小さい子の場合、大人が後ろにつきます。
中央の白いTシャツが息子、後ろの大人が私です。大人も乗るときは2人分のチケットが必要なのかと思っていましたが、一人分(2枚)でいいそうです。
乗車中、息子はたまに私のほうを笑顔で振り返ってくれました。その顔を見ると、並んでよかったなーって思いました。
プラレール釣り

釣竿を使い、1分間でプラレールを釣るアトラクションです。
先頭車両のプラレール釣りと、中間車両のプラレール釣りは列が違います。先頭車のほうがやっぱり人気なので、待ち時間が少ない中間車の方にトライすることにしました。
プラレール釣りのルールはこちら。
一度に10人以上がチャレンジします。お姉さんの合図に合わせて、一斉に釣りを始めます。息子はまだ釣れないので、私が後ろにつき、釣竿を持った息子の手を動かして釣ります。二人羽織みたいです。
ただねー、これが難しくて!!!
私が不器用なもので。
お姉さんが言うには、車両の窓&連結部分が針にひっかけやすいそうです。でも私ぜんぜんできなくて、焦るばかり。隣の小さい子がどんどん釣っていくのに、こっちはゼロ。パニックです。
なんとかまぐれで一両釣れたのでよかったですが、もしかしたら釣果なしで終わっていたかもしれません。。。
釣れた車両がこちら。
苦労して手に入れたので、私にとってはどの車両よりもかわいいです。
そう思うと、自分で釣れるようになってから息子にプラレール釣りをさせるのもいいかも。きっと釣れた車両を大事にしてくれると思います。
服装でも楽しんでみた
プラレール博には、トーマスのTシャツを着ていきました。会場には電車柄の服やリュックで来ている子供が多かったです。
せっかくなので、服装選びから気合入れてみてもいいかも?
次はトミカ博!
関東だと、次は横浜でトミカ博です。www.takaratomy.co.jp
2016年8月11日(木・祝)~8月21日(日)の11日間
@パシフィコ横浜
関東以外でも、プラレール博やトミカ博は開催されています。
乗り物好きの子供と一緒に行くと、楽しいですよ~!
こうやって、親の階段を一歩一歩上っていくのでした。
プラレール博関連の記事はこちら:
main.lilyblog.net