男の子のママになって、もうすぐ丸2年。最近では、プラレールレイアウトの腕がどんどん上がってきました。
そうなるといろんなレールを揃えたくなります。新品中古問わず揃えた結果、ひととおりのレイアウトが組めるくらいまでラインナップが充実しました。
我が家では、ダイソーのワイヤー入りボックス(一個800円)を使って機能的に収納しています。見た目はすごーく地味でおしゃれな感じはないですが、なかなか使えるやつなんです。
どんな風に収納しているか、ご紹介したいと思います!
ボックス
使っているのが、ワイヤー入りボックス×2個(800円)と、同シリーズのマガジンラック×1個(400円)です。これを選んだ理由がこちら。
・蓋があって目隠しになる
・蓋はめくるだけなので1歳児でも開閉可能だし、蓋の置き場所に困らない
・ワイヤー入りでボックス同士を積み重ねられる
・レールを縦に収納できる深さがある
・持ち手があって移動がしやすい
デザインに目をつぶれば、レールグッズ収納としてすごく使いやすいです。
蓋を開けてみましょう。
一番左のボックスにはレールを収納。同シリーズの仕切り(一個250円)を2個使っています。
そして真ん中には橋脚、一番右のマガジンラックには大きなレールを入れています。
レール
仕切りを二つ入れることによって、ボックス内に6つの部屋ができます。どこに何をしまうかは、現在の我が家のレール量に合わせて決めています。すべてボックス内に収まる高さです。蓋をしめれば見えなくなります。
【収納量の目安】
曲線レールだと、一つの部屋に14本入ります。
直線レールも14本入りますが、曲線レールと違って左右に余裕ができます。そこにも詰めるとすると+9本、計23本入ります。
複線レールは直線・曲線問わず9本まで入ります。
この収納方法のメリットは、欲しいレールが探しやすいところです。
すべてのレールをひとまとめに収納してしまうと、珍しいレールを使いたいときに時間がかかります。以前エコバッグに入れていたときは、全部ひっくり返して探していました。
でもこの形だと、欲しいレールがどこにあるか一目瞭然なので、さっと取り出すことができます。
さらに持ち運びができるので、レイアウトしているすぐ横にボックスを持ってきて、効率的に作業を進めることができます。
1歳11ヶ月の子供も使っています。写真は、息子が好きなオレンジのレールを取っているところ。
自分で複雑なレイアウトを組めるようになった時も役立ちそうです。
橋脚

高さのあるレイアウトを組むときに必要になる橋脚。息子はまだ上手に使えませんが、私一人で組むときはたくさん使います。これ、意外とかさばるので収納に困るんですよね。
【収納量の目安】
ボックス半分 | ボックス全部 | |
ブロック橋脚 | 30個 (縦3×10列) |
60個 (縦3×20列) |
複線ブロック橋脚 | 18個 (縦3×6列) |
36個 (縦3×12列) |
ミニ橋脚は4個でブロック橋脚と同じ大きさになります。
大きなレール
仕切りに入れづらいレールは、同シリーズのマガジンラックに収納しています。坂レールだけちょっとはみ出してしまいますが、まあ、いいでしょう!
※橋脚がボックス半分に収まるのでしたら、マガジンラックをボックスの中に入れてしまうという手もあります。コンパクトになっておすすめです。
蓋をしめたときに坂レールがちょっとはみ出します(笑) でも許容範囲。
スタッキング可能
こんなふうにボックス同士を積み重ねられるので、省スペースになります。まとめ
息子は目についたレールをどんどんつなげていくだけで、まだ複雑なレイアウトはできません。だからこれは、私のための収納です。レールを探すストレスがなくなって嬉しいです。来週の息子の誕生日に、ちょっと大きめのレイアウトを組んでサプライズにしたいと思っています。息子が昼寝したあと、レールを並べたり外したりしながら、あーでもない、こーでもないと構想を練っています。無事誕生日のお祝いが終わったらブログに載せるので、よかったら私の頑張りを見てやってください~。
※追記※
頑張ったバースデーレイアウトについて記事をアップしました。
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電車・プラレール関連の記事はこちら:
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トミカの収納についてはこちら:
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