付録に釣られて、幼児雑誌「めばえ」を初めて買ってみました。
2016年5月号には、こんな豪華な付録がついてきました。アンパンマンのおしゃべりレジスターです!
(スマホはサイズ確認用)
「めばえ」って、対象年齢が2・3・4歳なんですよね。一歳半の子には早すぎるかと思いましたが、すごく気に入って遊んでくれています♪ レジスターの使い方や、息子が遊んでいる様子など、もうすこし詳しくご紹介したいと思います。
商品&陳列棚付き
お買いものごっこがすぐできるように、商品と陳列棚が付いていました。紙製で、それぞれ組み立てが必要です。息子が幼児教室に行っている間に作りました。全部で30分くらいかかりました(笑) ページから切り離して組み立てて……と、けっこう大変でした。
棚は紙製でふらふらするので、息子が商品を綺麗に棚に戻すのは難しいです。勢いあまって倒れそうになります。
でもねー、これ一つ一つが本当によくできてるの!
これは食パン。
これはトイレットペーパー!
制作好きのママさんは、きっと楽しく作れると思います♪
おしゃべりレジスター
これがアンパンマンのおしゃべりレジスターです。最初から電池も付いていました。ボタンを押すと、引き出しが開いたり金額が流れたりします。
「おしゃべり」とあるように、レジスターのボタンを押すと音声が流れます。(アンパンマンの声ではありません) 「50円です」「250円です」「割引します」など、20種類の音が入っています。
息子は最初、引き出しを開けるボタンに気付きました。
引き出しを閉めるにはコツがいります。最後、ぎゅっと押し込まなければいけません。息子の力では無理かなと思いましたが、何回かやっていたら慣れて、自分で閉められるようになりました。自分でボタンを押して開けて、自分で閉めてくれるんで、呼ばれることがなくて楽です♪
レジスターの使い方を教えてあげると、一生懸命商品をレジに通しはじめました。
こうして商品を持って、レジスターのボタンに押し当てます。「ピッ。380円です」と音が流れるのが、気に入ったみたい。
再生はランダムです。それぞれの食材に決まった値段が設定されているわけではありません。なので、ビスケットが490円でトイレットペーパーが50円とか、ありえない値段が流れることもあります。
同じ商品で2回連続押しても値段が変わります。一回目は200円だったのに二回目は390円とか。タイムセールが終わったことにしましょう。
小さめの商品でも、1歳半の子がきちんと持って押せました。
笑顔というよりは、すごく真剣な顔で遊びます。まるで仕事をしているみたいです(笑)
最近の付録はすごいですね。680円の雑誌にこれだけのものが付いてくるとは。
大きくなっても役立ちそうなんで、大事に使ってもらおうと思います〜。