11月中旬、switchの「あつまれ動物の森」と「桃太郎電鉄」を買いました。

3連休はたっぷり家族で遊びました
どちらのゲームも楽しいですね。桃鉄の方は予約していたので、予約特典も付きました。大きな日本地図です。
あつまれ動物の森
このゲームのいいところ:・ふりがな付きなので漢字の読みを覚えられる
・虫や魚、植物、化石に対するいろいろな知識が身につく
・ゲームを進めるために工夫するので、思考力がつく
幼稚園児でも大いに楽しめるゲームだと思います。スバルはやっとテント生活を脱したあたりです。
無人島での生活はとてもほのぼのしていて、木材を集めて道具を作ったり、虫取り網を振り回しながら生き物を追いかけたりしています。

ブラックバスが釣れた!

ショウリョウバッタをつかまえた!
ビジュアルも、マイクラに比べてどれもかわいいです。いまは島の木々が色づいて、もみじの葉が舞っています。きのこも生えています。
桃太郎電鉄
このゲームのいいところ:・日本地図が頭に入り、地名が覚えられる
・各地の産業や名産品が覚えられる
・ゲームに勝つために工夫するので、思考力がつく
いいゲームなんですが、幼稚園児が楽しむには難しい点もあります。
漢字にふりがながつかない
難しい地名にはふりがなが付きますが、それ以外はふりがながつきません。音声で読み上げもありません。キングボンビーが怖い
最初に貧乏神がキングボンビーに変身したとき、息子はすごく怖がりました。ビジュアルがとにかく怖いんですよね。真っ黒いサイコロを10個ぐらい振って、「マイナス38憶!」 とか平気で出してきます。ただ、メンバーには弱いコンピューターを入れているので、息子にキングボンビーが付いたことはありません。
スバルの桃鉄の楽しみ方
もともと人生ゲームやモノポリーをやっていたので、スバルは楽しいようです。何も考えずにマイナス駅に止まって多額の借金を背負ったことがあったので、慎重にゲームを進めるようになりました。カードも駆使しつつ、目的地一番乗りを目指しています。
あとは計算の練習もできます。

この物件は値段が1,000万で収益率80%だから、800万もうかる
でも大きな数になると分からなくなります。「1億の物件の収益率が1%」と言われても、具体的にいくらになるかはさっぱりなようです。
おわりに
あつ森は万人におすすめできるゲームです。ゲームを進めることで虫や魚に関するまめ知識も手に入ります。一方の桃鉄は、ふりがなが付いていないことが、とっても惜しいです。分からない漢字があれば私が読み上げる必要があります。でも各地を旅しながら、主要な地名や名産品を覚えられそうです。息子はゲームが好きなので、ゲームを通じて、いろいろなことを学んでいってほしいと思います。