昨日の記事で「公文の宿題を嫌がったときの技」を書いたので、今度はそろタッチ編について書いてみたいと思います。
お子さんが「そろタッチ面倒くさいなー」という雰囲気を出してきたときに、よかったらお試しください。
どちらが早く押せるかな? 競争
国旗選択画面、もしくはミッション選択画面で、息子にどれがいいか聞きます。例)ミッション選択画面
たとえば、息子が足し算、私が割り算、のように一つずつ選んだら、号令をかけます。

よーい、どん!
号令とともに、息子と私は、一斉に指をiPadに伸ばします。
早く押せたほうのミッションがスタートします。

勝ったーー!!!
息子は買った時も負けたときも楽しそうに、キャッキャ言いながらミッションをやってくれます。
目隠しでくじ引き
そろタッチのミッション選択でも、「公文のようにくじ引きがやりたい」と言った息子。苦肉の策で、私が目を閉じて、iPadを適当に押すことになりました。
私は目を閉じているので、どのあたりにどのボタンがあるか分かりません。
私が押したあと、息子が判定をします。

はい

押してない

はい

押してない
もうちょっと右
もうちょっと右

はい

押したーー!!!
このときも、キャッキャ言いながらミッションをやってくれます。
精神年齢が高いお子様には効かない技だと思いますが、我が家の5歳男子の場合、効果はてきめんです。
そろタッチは、珠が見える状態→見えない状態にステップアップするので、順番にやったほうが学習効果が高いです。でもやる気がないときは、学習効果を無視して競争やくじ引きに付き合っています。
そろタッチの練習をやりたがらなくて困った際に、よろしければお試しください~。