レゴデュプロが好きで集めている我が家。今日はデュプロの作例を二つほど紹介したいと思います。女の子向けに「ミニーとデイジーのお洋服屋さん」、男の子向けに「プラレールのホームドア」です。
ミニーとデイジーのお洋服屋さん
息子と一緒に夏のセールに行った後、デュプロで洋服屋さんを作ってみました。下敷きにしたセットは「デュプロ ミニーのおみせ 10844」です。
これに手持ちのパーツを合わせて作りました。「ミニーのおみせ」:「手持ちパーツ」=5:5ぐらいの割合です。
商品の陳列棚。
ブロックの上にピンクの水玉のブランケットを載せ、スカートを並べています。
こちらはショーウィンドウ(のつもり)。
本当はデイジーもミニーもスカートを履いているのですが、スカートを売り物にしたので脱がせています。
レジ。
試着室。スカートを持って入り…
スカートを履かせて…
できました!
実際に行った場所を作ると、ごっこ遊びが盛り上がります。「きちんと商品を棚に戻そうね」「店員さんに声をかけてから試着室に行こうね」など、社会のルールの復習にもなります。
プラレールのホームドア
こちらは、レゴで作ったホームドアです。ご覧の通り、作り方は簡単です。
プレートに、長細いブロックをひたすらはめていくだけ。「ミニーのおみせ」に入っている、青い透明なブロックをホームドアの開閉部分にしました。もちろん、ふつうのブロックでもかまいません。
以下、息子の遊び方を紹介します。
プラレールがホームにやってきました。
ドアのブロックを外して、ホームドアを開けます。
ホームドアが開きました。
ホームドアを開けたあと、人を乗せずに電車を動かそうとした息子。私が「まだ人が乗っていないよ」と言うと、息子は「いいの!」と言って、電車を少しだけ動かしました。
どうやら、ぴったりな位置に電車のドアが来るよう、位置を調整していたようです。
細かっ!
人が乗ったら、ホームドアを閉めます。
電車が去っていきます。
そうだ両端にレール敷こうと思いつき、改良版も作りました。
ちょうど写真に写ってませんが、このプレートの幅だと「まがレール」を使わないと円になりませんでした。レールがあるほうが走らせやすく、息子も嬉しそうでした。
* * *
レゴデュプロの作例として、女の子向けに「ミニーとデイジーのお洋服屋さん」、男の子向けに「プラレールのホームドア」を紹介しました。何を作ろうか迷ったときにどうぞ♪