家にあるおもちゃ、どれも何だか気が乗らないという日がないですか? 子供は退屈そうなのに、親がいろいろ提案しても「やだ」と言われる日が。
「電車しようよ」「やだ」「粘土する?」「やだ」「おままごとは?」「やだ」 こんなときに限って、宅配便待ちで家にいなきゃいけません。そういうときは、レゴを使って新しいおもちゃを作っています。
LEGO Familyというレゴ社の公式サイトには、デュプロの遊び方のアイデアが掲載されています。そちらをもとに、デュプロで玉ころがしと輪投げを作ってみました。
玉ころがし
www.lego.com【用意するもの】
・基礎板
・ブロック
・何か小さめのボール(ビー玉だと基礎版のポチにひっかかってうまく転がりません)
【作り方】
ボールが落ちないように左右にブロックで塀を作り、障害物となるブロックを適当に置けばOKです。ボールが下に落ちないように受け皿も作ってみました。
3歳3か月の息子が遊ぶ様子。
キャーキャー言いながら、かなりダイナミックに動かしてました。写真のように、左右の塀部分に持ち手を作ってあげると子供もやりやすいです。
輪投げ
次に作ったのは、輪投げです。【用意するもの】
・基礎板
・ブロック
・輪
輪については、以前サーティーワンのパーティーセットについてきた輪投げのリングを使いました。
最初はヘアゴムで輪投げをしようとしましたが、輪が小さくて大人でも難しかったです。あとは圧力鍋の予備のパッキンでもいけるかも? ダンボールをきりとって輪にするなら、サイズも自由自在です。
【作り方】
ひたすら基礎板にブロックを積み上げ、ちょっと離れたところから輪を投げるだけです。
3歳3か月の息子だと、輪投げはどうやら難易度が高くてできず。どちらかと言えば作るときの方が楽しそうでした。
早々と輪投げをあきらめ、ブロックを積み上げたり壊したりしはじめました。本人が楽しいならいっか!
おわりに
レゴのいいところは、遊びを作り出せるところですね。若様の無聊をお慰めすることができて良かったです。LEGO Familyのサイトにはほかにもいろんなアイデアがのっています。影絵はいつかやってみたいなあ。ブロックでボーリングのピンを作るのは簡単にできそうですよー。
![]() レゴジャパン LEGO(レゴ) 2304 デュプロ 基礎板 緑 |