親子でレゴデュプロにはまった結果、ブロックの量も増えてきました。問題はこれをどうやって収納するかです。
試行錯誤の結果、無印のメイクボックスシリーズを使って収納するのが、我が家には一番合っていることが分かりました。この収納方法のメリットについて書いていきたいと思います。
この収納方法のメリット
(1)圧倒的に探しやすい
ブロックが機能的に整理されているので、欲しいブロックをすっと取り出すことができます。ちなみに私は上の写真のように分類しています。ブロックが増えれば変わってくるかも。
この収納方法に落ち着くまでは、レゴ収納袋を使用していました。
息子はよく階段を作りたがるのですが、そのためには2×2の基本ブロックが大量に必要になります。この袋の中から、目当てのブロックを探し出すのが大変で大変で。。。。
いつも「ママ、探して! もっと欲しい!」と言われて一緒に探していました。
今はこのボックスを使って自分でやってくれるので、すごく楽です。これにはレゴデュプロの2×2しか入れていないので、階段を作るにはぴったり。
ボックスを近くに置くことで、無駄のない動きで作ることができます。
(2)カラーボックスに入る

ボックスはスタッキング可能です。レゴを使わないときは、カラーボックスで作ったプレイテーブルの中に入れています。
扉を閉めればスッキリ。
我が家は一つしか扉をつけていないので、後日買い足そうと思っています。
この収納方法のメリットまとめ
無印のメイクボックスシリーズを使うことで、目当てのブロックが探しやすくなりました。収納も場所を取りません。ボックスは移動可能なので、手元に置いて作品を作れます。我が家には、この収納方法がぴったりでした。各サイズの収納量の目安
量に応じて、私は4種類のメイクボックスを使い分けています。(1)1/2サイズ
www.muji.net基本ブロックなら30個入ってこんな感じ。倍の量は入ると思います。
(2)オリジナルサイズ
www.muji.net私は、家を作るときの特殊ブロックをまとめて放り込んでいます。椅子・ドア・柱・鍋などです。これを手元に置けば、家づくりがはかどります。
(3)1/4 横ハーフサイズ
www.muji.net量はあまり入りません。お花ブロックなどをまとめておくのに適しています。
(4)1/2 横ハーフサイズ
www.muji.net我が家が入れている量をお見せします。
例)プレート
例)フィグ
写真のとおり、けっこう入ります~。
2歳7ヶ月の子がお片付けできるか
それぞれのボックスには、ラベリングしています。貼って剥がせるラベルシールに、マジックで絵をかきました。(★はアンパンマンブロックです。デュプロと微妙に高さが違うので、混ざらないように分けています)
でも息子は、これらのラベルを見てお片付けはしていません。それぞれのボックスに残ったブロックの実物を見て、同じものを入れてくれます。
基本ブロックやプレート類は間違わずにお片付けしてくれますが、「家を作るときに使う特殊ブロックはここ」という大ざっぱな分類はできません。
この収納は、ブロックが増えてきた頃におすすめ
レゴデュプロを始めたころはブロックの数も少ないので、種別にお片付けするのは逆に手間です。ブロックが増えてきて、欲しいものを探すのに疲れてしまうようになったら、ぜひトライしてみてください。ストレスなく遊べるようになりますよー。4/21(金)から無印良品週間が始まるので、メンバーは10パーセントオフで買えます。
また、ダイソーにも似たシリーズがあるので、安く抑えたい場合はダイソーを覗いてみてもいいかも。「積み重ねボックス」という名前で、無印のメイクボックスシリーズと見た目がそっくりです。少し作りが弱いみたいですが、無印のものとサイズも同じようです。
みなさん、楽しいレゴライフを♪