クイズ番組が好きで、よくスバルと一緒に見ています。
よく見ている番組は、「潜在能力テスト」と「99人の壁」と「東大王」です。
その影響からか、スバルがよく私にクイズを出してきます。
といっても、「1+2はなんでしょう」とか、「おともだちの〇〇くんは何組でしょう」とか、他愛もないものです。
お返しに私が何か問題を出すと、スバルはテーブルをバシッと叩いて回答します。勢いが強くて息子の手が痛そうなので、子供用の早押しボタンでも売ってないかなーと思ってネットの海をさまようと、ありました!
こちらがその早押しボタン。
赤の丸いボタンを押すと、ピンポーン!と音がして〇が立ち上がります。
クイズに回答したあと、立ち上がった〇を手動で戻さないといけません(笑)
でもかなり楽しいです。
より臨場感が出るように、正解ならピンポン、×ならブブーッと音がなるグッズも購入しました。
上の商品画像だと〇と×の2本セットに見えるかもしれませんが、1本です。表面が〇、裏面が×になっています。
早押しボタンも、〇×ピンポンブーも、おそらく同じメーカーです。
想定外だったのは、早押しボタンを押したときに鳴る「ピンポン」と、〇×ピンポンブーの〇ボタンを押して鳴らす「ピンポン」が全く同じ音だったことですね。ここが違っていればよかったんだけどなあ。
私は〇×ピンポンブーのボタンを素早く2回早く押して、「ピンポンピンポン!」と鳴らすようにし、音の違いを出しています。
あとは意外と音が大きかったので、スピーカー部分にマスキングテープを貼って音量を調整しました。
4歳の息子は大喜び
スバルに見せたところ、ものすごく喜んでました。クイズ番組好きの私も、押すのすっごく楽しいです。
我が家はくもんの足し算カードを使って、クイズを出し合っています。
このカードは全部で45枚。表には式のみ、裏には答えも書いてあります。
このカードを使えば、息子は回答者になるだけでなく、出題者にもなれるんです。
このときは私がボタンを押して答えてます。
英会話教室に通っているお子さんであれば、「これは英語で何と言う?」というクイズを出すこともできます。
お勉強っぽい英語や足し算だけじゃなくて、子供が得意な分野でも出題できます。
・電車が好きなら、電車の写真を見せて「この電車は何でしょう?」
・家に動物や魚の図鑑があるなら、名前を隠しながら「この生き物の名前は何でしょう?」
・絵本が好きなら、タイトルを隠しながら「この絵本のタイトルは何でしょう?」
・プリキュアや仮面ライダーが好きなら、「このキャラクターは誰でしょう?」「必殺技は何でしょう?」
などなど。
子供は真剣に問題を聞いてくれます。
分かったら素早くボタンを押し、前のめりで回答してくれます。
早押しボタンがあるだけでゲーム性が上がり、子供が夢中になってくれました。
かなり盛り上がりますよー。
クイズ番組みたいに、早く押した方にランプが付く早押し機がよければ、こんな商品もあります。
兄弟がいて、早押し対決をしたい場合はこっちのほうがいいかも。
「わたしが早く押した!」「いや、ぼく!」というけんかになるのを防げます。
【新年中 4歳6ヶ月】