君の手を離す日

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数学・算数検定の前段階「かず・かたち検定」は幼児でも受けられるよ! 数字・図形好きな子におすすめ

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今日は、数字や図形が好きな子におすすめな「かず・かたち検定」について書きたいと思います。

これは未就学児でも受けられる検定です。数を数えたり、物の大小を比べたり、順番を推理したり、図形の分解問題などが出題されます。合格すれば合格証をもらえるので、子供のやる気につながります。

「いやいや、幼児に検定は無理でしょ。名前だってきちんと書けないし、試験会場で落ち着いていられないかもしれないし…」と心配なあなた。

大丈夫です! 

なんと、「かず・かたち検定」は自宅受検なんです。

自宅で受検するスタイルなので、名前や住所は親が書いてあげることができます。問題文が読めない子でも、親が代わりに読んであげることができます。
※「文字が読めないお子様は、問題文を指導者・保護者の方が読んであげてください」と問題冊子にあるとおり、親が代わりに問題を読み上げることは許可されています。

次の検定日は2019年4月になる予定です(申し込みは1月下旬~3月中旬予定)。興味のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


かず・かたち検定の位置づけ

数学・算数検定には、以下のような階級があります。
一番下の「ゴールドスター」「シルバースター」が幼児対象です。

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出題範囲はこのとおりです。
GSがゴールドスター、SSがシルバースターです。

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シルバースターの方が簡単で、ゴールドスターの方が難しいです。試験時間は40分。
全部で15問出題され、10問以上で合格です。

問題は、こどもちゃれんじの思考力特化コースを受講されている方や、小学校受験対策をされている方にはなじみのある形式だと思います。(我が家は小学校受験の予定はありません)


過去問がサイトから印刷できるよ

以下の公式サイトから、過去問題が印刷できます。

検定過去問題 | 学習サポート | 実用数学技能検定(数学検定・算数検定)

過去問の一部ではなく、全部が印刷できます。だから今の実力で合格できるか判断することができます。


息子が過去問を解いてみました

4歳0ヶ月の息子にも、シルバースターとゴールドスターの過去問を解かせてみました。

自宅受検という形式が初めてだったので戸惑いましたが、できるだけ息子自身に問題文を読ませ、「長いからここ読んで」と言われたときだけ代わりに読みました。

答えにつながるヒントを出してはいけないと思ったので、私は問題文を読む以外黙っていました。間違った答えを書いても顔に出さないようにしました。

だけどついつい声をかけてしまったことがあります。1ページに問題が2つあるのに、一問だけ解いて先に進もうとしたんです。思わず「まだもう一問あるよ」と声をかけてしまいました。本当の試験だとそれはダメなんでしょうね。

出題形式に慣れるためにも、自宅で過去問を解かせてから受検させたほうが良さそうです。

時間はキッチンタイマーで測りながら解きました。


シルバースターの過去問を解いた結果

かかった時間……7分54秒
正解数……12/15問(10問以上で合格)
結果……合格!

試験時間は40分です。15問しかないので焦る必要はなさそうです。

ちなみに間違った問題は、以下の3問です。

(6)後ろから二番目の旗に丸をつける問題
右側が前だと思い込んで丸をしてしまったそうです。「『まえ』と『うしろ』の文字に気づかなかった」と言っていました。「ちゃんと文字を見ようね」と言ったら、次に解いたゴールドスターの同様の出題では正解できていました。

(9)四角の形全部に色を塗る問題
全部に塗らないといけないのに、一個だけ見つけて色を塗ったら満足して、次の問題に行ってしまいました。気を付けるように言ったら、次に解いたゴールドスターではちゃんと全部に色を塗っていました。

(15)順番の問題
これはちょっと難しい出題形式だったので、今の息子だと解けなくてもしかたないかなーと思います。問題文を噛み砕いて説明したら、答えが分かりました。

あとは先ほど書いたとおり、問題を一問飛ばそうとしたときに私が声をかけて修正してしまいました。本来なら正答数は一問減って11問になります。10問以上で合格なので、11問でも合格です。

シルバースターの丸つけをしたあとは、「うっかりミスを防ぐために、問題文をしっかり読むこと」「全部の問題を解いてから次のページに進むこと」ということを確認して、ゴールドスターに進みました。


ゴールドスターの過去問を解いた結果

かかった時間……8分34秒
正解数……12/15問(10問以上で合格)
結果……合格!

ゴールドスターで間違った問題は、以下の3問です。

(8)シーソーの問題
(12)積み木の問題
(15)法則を見つけ出す問題

シルバースターだと「うっかりミス」が含まれていましたが、ゴールドスターではそれがなくなりました。解けなかった問題はすべて、今の息子の実力では解けなかっただろうと思うものばかりでした。

間違った問題はありましたが、10問以上の正解数だったので、ゴールドスターも合格です!


「合格」は子供の自信になる

この「かず・かたち検定」のことを知ったのは書店でのイベントでした。未就学児でもチャレンジできると言われ、お試し問題(3問)にチャレンジしました。

その場で係の方が丸つけしてくれて、「体験学習証」というものをもらいました。

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係の方がたくさんたくさん拍手して「おめでとう」と言ってくれたので、息子はすごく嬉しかったみたいです。ニコニコしながら、もらった学習証を見ていました。

自宅で過去問を解く際には、10問以上で合格ということは事前に伝えておきました。解き終わって私が採点するときは、緊張した面持ちで、私の手を眺めていました。全部丸つけし終わったら、一緒に正解した数を数えました。合格であることが分かったとたん、飛び跳ねて喜んでいました。

息子はスイミングで進級したときも毎回すごく喜んで、新しいワッペンを誇らしげに夫に見せています。子供にスイミングを習わせている方なら、「合格」がどれだけ子供のやる気につながるか、よくご存じなのではないかと思います。

できた、という成功体験を何度も味わってもらい、「ぼくはできる、やればできる」という気持ちを根っこに持ってもらいたいと思います。


検定の申し込み方法

検定は、以下の公式サイトからインターネット経由で申し込みできます。
個人受検について | 申し込みについて | 実用数学技能検定(数学検定・算数検定)

残念ながら、10月の試験の申込日は既に過ぎてしまっています。私も締め切り日を過ぎてからこの検定のことを知ったので、申し込めていません。受けるなら来年4月でしょうか。

検定までの間は、自宅で過去問を使って模擬受検していただき、合格をめざしてみてください。
過去問はこちらから印刷できます! 

検定過去問題 | 学習サポート | 実用数学技能検定(数学検定・算数検定)