公文算数を始めて約半年の息子。
A教材を無事終了し、無事B教材に入りました。
どのような形で進んだか、記録しておきます。
A
内容 | 足し算(繰り上がりあり、足して28まで) 引き算(繰り下がりあり、20までから) |
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期間 | 年中 7/2-8/5(35日) |
繰り返し回数 | 1~2回 |
A教材は、繰り上がり、繰り下がりの計算がメインテーマでした。
A1~A80 繰り上がりの足し算
A81~A200 繰り下がりの引き算
Aに関しては、先生の意向により今までと違う形で教材に取り組みました。
ふつうは教材を3回くらい繰り返しながらちょっとずつ先のプリントに進むのですが、今回はノンストップで、A1~A200まで最初に一回ずつ通してやりました。
そうしたら足し算はできたけど引き算はボロボロだったので、A81~の引き算を繰り返しました。
途中で足し算を忘れないように、たまに足し算のプリントも混ざりました。
よくできた足し算についてはほとんど繰り返しがなかったおかげで、早いスピードでA教材を終わらせることができました。
ただし繰り下がりの引き算、最初にやったときはものすごく苦戦していました。
10枚のプリント(約200問)を解くのに25分くらいかかり、しかもそのうち30問ぐらい間違えていました。。。
私は足し算ができるなら引き算もできるだろうと思っていましたが、子供って、足し算よりも引き算のほうが難しいみたいです。掛け算よりも割り算のほうが難しいのと一緒かも。
【息子の間違いの例】
9-2=11
(間違えて足し算をしている)
12-6=9
(繰り下がりを間違えている)
16-5=1
(繰り下がりではない計算なのに、10のことを忘れている)
これはA教材を超えるのに時間がかかるだろうなと思っていましたが、何度も問題を解くうちにだんだん引き算のコツがわかってきたようで、プリント10枚にかかる時間が15分ぐらいになり、間違いも1~2問になりました。
終了テストも1問間違えただけで、無事に合格できました。
B教材では筆算(3桁の足し算・引き算)に入ります。
B教材からは一日5枚になるので、進みはゆっくりになりそうです。
ほんとうは筆算をやる前に、そろタッチをもっと進めておきたかったのですが……こればかりは仕方がないです。
公文とそろタッチで筆算のやり方が違うので、混乱しないか注意しつつ、見守っていきたいと思います。