君の手を離す日

いつかくるその日まで、子育てを頑張って楽しむブログ。

【年少4歳】くもんの英語無料体験に行ってみた

息子、英語と算数の無料体験中です。(数学についてはこちら

今日は、年少幼児(英語初心者)がくもんの無料体験に行った場合、どんな教材で学習するのかについて書いていきます。

私が感じた、幼児向けくもんの英語教材のいいところ、いまいちなところも載せています。


私がくもん英語の無料体験に行ってみようと思ったきっかけ

実は埼玉に引っ越してから、息子をいろいろな英会話教室やサークルに連れて行ったんです。でも、どれも息子は嫌がって全然続きませんでした。雰囲気に固まるばかりで、英語はおろか、日本語すら口にしようとしませんでした。

それならと、私が家で英語で話しかけるようにしてみたのですが、このときも「ママ英語やめて!」と言われました。英語の絵本を読んでも、「日本語の絵本にして!」、英語の歌をかけても「これやだ!」と拒否するようになりました。

息子は完璧主義なところがあります。言っていることがちょっとでもわからないと不安を覚えるようです。そして自分も「英語として間違っているかもしれない」ことは言いたくないようです。

でも、耳を育てたり、言葉をまねて流暢に発音したりできるのは、小さいうちだけだと言われます。だから私も何らかの形で英語に触れさせたいと、焦っていました。

そこで目をつけたのがくもん英語です。他の英会話教室と違って自学自習で完結するので、息子でも緊張することなく英語に親しむことができるんじゃないかと考えました。


くもんの幼児英語の内容

無料体験では、Aというレベルのテキストを渡されました。英語はある程度のレベルまではプリントではなく冊子形式になっています。

英語は「イーペンシル」というタッチペンを使って学びます。ペンでテキストを触るとネイティブの発音が流れるようになっています。


英語初心者の幼児の場合、学習の流れはこんな感じです。
一日に10ページ分勉強します。

1~2p apple, eggなどの単語が6つ並んでおり、それぞれの発音を2回ずつイーペンシルで聞く
3~4p 1~2pで出てきた語について、イーペンシルの後について2回ずつ発音の練習
5~6p (同上)
7~8p (同上)
9~10p 先生の前でテスト

こんな流れです。
つまり、10pかけて6つの単語を学ぶことになります。

ここが市販の教材と大きく違うところです。

市販の教材で、何度も何度も同じ単語しか出てこなかったら紙面の無駄だと思いますよね(笑) できるだけたくさんの単語が載っていたほうがお得感があります。

でもくもんは、こんなふうにページを潤沢に使って、学習を繰り返す形をとっています。最初は単語の学習だけですが、しだいに長さが増えていき、いずれ長文読解になっていくようです。


私が考える、幼児向けくもん英語教材のいいところ

単語が定着する

一つの単語につき8回耳で聞き、6回発音することになります。最後のテストで覚えたかどうかも確認できます。だから、きちんと単語を定着させてから次に進むことができます。これは市販の教材にはないメリットだと思います。


発音の練習ができる

聞き流しやDVD視聴と比べると、自分が発音するチャンスがたくさんあります。息子はイーペンシルの音をまねて上手に発音できていましたので、幼児の時期にはじめた場合は、発音がうまくなるかもしれません。


英会話教室に比べて、負担と緊張が少ない

息子にとっての一番大きなメリットはこれだと思います。くもんは、自学自習で完結するからです。

発音する際も、先生の前だけで、しかも自分がさっきまで学習していたことをテストする形なので、負担と緊張が少ないと感じました。息子のように、英会話教室で固まってしまうお子さんにはいいかもしれません。

ちなみに語学適性があると言われるのは、息子とは逆のタイプです。「物怖じせず、文法を多少間違えても気にせずにどんどん発話していくタイプの子」のほうが上達が早いそうです。


私が考える、教材のいまいちなところ

直接法に比べて英語習得に時間がかかる

本当はこんなふうにお勉強っぽい形ではなく、直接法(英語で英語を教えるスタイル)で学ぶのが、幼児にとっては一番効率的な方法だと思います。そのほうが自然に文法を習得できますし、英語で思考できるようになります。


コミュニケーション能力が身に着かない

実際にネイティブと会話をするわけではないので、話したいことを話せるようになるかというと、そうではないと思います。


メリット・デメリットを踏まえた私の結論

人見知りで完璧主義の息子の場合は、くもん英語が合っているんじゃないかと思いました。

今の息子は、少しずつ知っている英語を増やして、英語が分かるという自信をつけるのが先です。負担と緊張の少ないくもん英語で学んで、ある程度理解が進んだら、コミュニケーション目的の英語に進んでもいいかもしれない、と思いました。

(最初から英会話教室に緊張せず通えたり、おうちで英語を楽しく学べている場合は話が別です。その際はお勉強タイプのくもん英語をあえて選ばなくてもいいと思います。あくまでうちの息子のケースです)


で、実際の息子自身の反応はどうだったのか、書いていきます。


実際に無料体験してみてどうだったか

実際に無料体験が始まってみると、息子はすごく小さな声で、真面目に練習していました。イーペンシルのおかげで、まねて出てきた発音はきれいでした。

くもんは宿題が出されるので、家でも一緒に単語を覚えていきます。いつもは私と一緒にやっていますが、夫がいる休日に英語の宿題をやったら、問題発生。

息子は夫にむかって「パパ、耳をふさいでて!」と言ったんです。

自分が英語を発音するところを、夫には聞かれたくないようです。どこまで完璧主義なんでしょうか。。。

だからくもんの先生の前で発音するのもちょっと苦手だったみたいです。私の前なら頑張ってやってくれるのですが、先生の前だと途端に小さい声になるそうです。それでも宿題は嫌がらずにやってくれました。


無料体験を終えて、実際に受講するかどうか

無料体験では英語と算数をやりました。

私としては、くもんの英語推しです。ぜひ息子に英語を習わせたいと思っています。

でも、息子本人に聞いてみたら、英語よりも算数のほうが好きだとのこと。

もう、脱力~。

これだけ息子のことを考えに考えて、リサーチして連れて行った習い事。

それでも息子は、ついでに学んだ算数のほうが楽しかったそうです。親が考えるとおりに子供は動かないものですね。


親のエゴを通し、英語だけ習わせるか。
それとも本人の希望を聞いて、算数だけ習わせるか。
いっそ、二教科習わせるか。
もう、一教科も習わせないか。

どういう結論にしたかは、また次回。
(引っ張ってしまってすみません!)