コロナウイルスによる感染拡大を受けて、心の中の「ぼんやりとした不安」と向き合う日々です。芥川のように自分を傷つけたりはしませんが、先が見えない状況に少し疲れを感じています。
日々小さな楽しみを見つけつつ、今できることを淡々とやっていこうと思っています。
マイクラにはすごく助けられています。息子と一緒に家を作り、小麦を収穫し、馬に乗り、冒険に出かけています。海底神殿やネザー要塞にも行きました。もしかしたら春休み中にエンダードラゴン討伐まで行けるかもしれません。
近況報告が長くなってしまいましたが、以下、年中さんでできるようになったことをまとめたいと思います。
算数(そろばん)
3桁の足し算:◎3桁の引き算:◎
1桁×1桁のかけ算:◎
2桁×1桁のかけ算:〇
2桁×2桁のかけ算:×
割り算:×
分数:×
小数:×
時計:◎
【そろタッチ】
J1→S2前半(10ヶ月半)
【公文】
3A前半→C40(9ヶ月)
計算をするとき、足し算でも引き算でも、必ず手が動くようになりました。昔は頭の中で足し算していましたが、もうそろばん方式で計算するのが定着したようです。
公文は長らく停滞していたBの終了テストに合格しました。これで目標としていたオブジェ対象になりました。
小数については、0.5なら理解していますが、それ以外はまだです。
分数については、「ピザを1/4あげるね」とか、日常生活でたまに教えているのですが、まだ概念の理解には至っていません。
大きい数については、100万ぐらいだったら理解しているようです。
人生ゲームでゴールしたら、息子自身で所持金を合計して、ホワイトボードに書いてもらっています。
— リリー (@kiminote_lily) December 3, 2019
人生ゲームのお金の単位はドルですが、我が家では円としています。
楽しみながら、大きい数についての理解を深めています。 pic.twitter.com/BHdF50cDXi
国語
音読:◎ひらがな:◎
カタカナ:〇
漢字の読み:◎
漢字の書き:×
【公文】
4A50→2A前半(3ヶ月)
絵本はスラスラ読めます。ただしカタカナ語の長音が苦手で、たまに間違えます。
例)オマーン(国) → オーマン
エヴォーカー(マイクラの敵キャラ)→ ヴォエーカー
ひらがなは読み書きともにOKですが、カタカナの書きはあやしいところがあります。
例)ツとシ、ソとン
漢字はかなり読めます。漢字ドリルをしたわけではなく、日常生活(テレビのテロップや本)で覚えていきました。
でも漢字の書きについては、できません。書けるのは「一」とか「二」とか「木」ぐらいです。読みと違って、漢字を自然に書けるようにはならないので、どこかで手を動かして練習しないといけないなと思っています。
英語
英単語:英語の書き:小文字◎、大文字×
【公文】
A→D190(半年)
I like Sushi. や、Which do you want? などのフレーズ中心です。3単元の-sは出てきていません。単元が終わるごとにテストもあるので、定着度も確認できます。
アルファベット(小文字)は書けるようになりました。大文字はよく使うものだけです。
普段の生活で英語が出てくるかというと全然です。でも、英会話教室はだんまり、親が英語で話しかけてみたら「英語やめて!」と言われていた頃から比べると、英語への抵抗が薄れただけ、進歩しました。ゆっくり進んでいけたらと思います。
理科・社会
理科については何もできていません。。。社会については、日本地図、世界地図、国旗について学習したぐらいでしょうか。
日本地図:県の形、県名、位置はOK、県庁所在地は×
世界地図:アプリの世界地図パズルなら解けるが「〇〇はどこ?」という聞き方だと主要国以外分からない
国旗:8割ぐらいの国旗は分かる
使っているアプリ:
日本地図パズル
世界地図パズル
国旗パズル
まとめ
こうして整理してみると、我が家は公文とアプリ頼りですね。このブログでは息子の学習について書いていますが、子供それぞれで合う勉強法は違います(適性処遇交互作用)。
合っている学習法なら伸びますし、合わない学習法なら成果が得にくくなります。
例えば、引っ込み思案な息子は英会話教室はダメでしたが、一人でもくもくとやる公文ならOKでした。
なので、お子さんに合うものをピックアップしていただけたらと思います。
次回は、年長さんでの学習目標をまとめる予定です。