帰省前に、東京スカイツリータウン・ソラマチ店のトミカショップで、オリジナルトミカを作ってきました。
ここでは、トミカのトラックの荷台部分に、好きなデザインを入れられます。絵を描いてもよし、写真を貼ってもよし。私は息子のロゴマークを自宅で作って、持っていきました。自分の名前入りのトミカ、息子もとっても嬉しそう。
この「おえかきトミカ工房」は、東京スカイツリータウン・ソラマチ店にしかないアトラクションです。私は関西からくる義弟ファミリーにプレゼントしようと、もう一台作成しました。東京でしか作れないものなので、おみやげにもぴったりだと思います。
どんな風に作るか、ご紹介したいと思います!
おえかきトミカ工房でトミカを作るには
(1)まずは料金を支払おう
トミカショップ(スカイツリータウン・ソラマチ店)のカウンターに、おえかきトミカ工房の札がかかっています。上の2つは、トラックの札。下の3つは、台紙の札です。トラックの札と、好きな柄の台紙の札を一つずつ選び、カウンターに持っていけばOKです。
台紙はオプションなので、選ばなくても大丈夫です。その場合は真っ白な紙をもらえます。作成代金は、一台600円。台紙を使う場合は+50円です。
(2)お絵かきしよう
私は台紙を購入したので、こんな感じになっています。台紙には、写真のとおり上部と側面に既に絵が印刷されています。横4.8cm、縦2cmが白紙になっています。ここにお絵かきができます。
台紙を買わなかった場合は、3か所すべてを自由にデザインできます。その際は、横約4.8cm、縦約6cmが自由になります。
私は自宅でロゴマークを作成し、印刷して持ってきていました。それをのりで貼り付けました。
お店にも色鉛筆やクレヨンがありましたので、その場で字や絵を描くこともできます。ただしお絵かきできるスペースが非常に狭かったです。丸椅子二つ分でした。混まない時間帯に訪れた方がいいかもしれません。
(3)トミカを作ってもらおう
お絵かきできたら、スタッフの方に声をかけます。そうすると組み立ててくれます。まずは台紙を、荷台にセットします。
セットできたところ。
トラックと荷台をくっつけたら完成! 一台あたり2分もかからずにできました。
トラックの荷台は、残念ながら開きません。開けられたら、いろんなものを詰めて遊べるんですけどね。運転席のドアが開くなどのギミックもありません。
できあがったトミカは、このような箱に入れてくれます。
世界に一台だけの、トミカです♪
東京スカイツリータウン・ソラマチ店限定トミカもあるよ!
おえかきトミカ工房もそうですが、全国でここのお店にしか売っていないトミカもあります。それがこちら。東京スカイツリータウン・ジオラマ運搬トラックです。
トラックの色は、水色と紫の2種類あります。息子の希望で紫に。定価は1,620円と、お高めです。
このトミカを動かすと、スカイツリーのイルミネーションが光るんです! 光るトミカは初めてだったので、息子も大喜び。イルミネーションが光ったところを一人だとうまく撮影できなかったので、写真が撮れたら追加します。
トラックの荷台が、スカイツリータウンの形をしています。
スカイツリー観光の思い出に、「ここでしか作れない」「ここでしか買えない」トミカを持ち帰ってみてはいかがでしょう? トミカ世代の子のおみやげにもぴったりです♪
※リアルタイムでは、無事飛行機が飛びまして、大分に帰省しております。お盆休み中も3日に一度くらいは更新していますので、たまに覗きに来ていただけると嬉しいです(^^)/