3歳9か月の息子と、ラーメン屋さんごっこをしました。
麺は黄色い毛糸(夏なのにSeriaに売ってました)。
ラーメンの具は色画用紙で作成したもの&おままごとのパーツ。
どんぶりは本物です。
トミカのラーメン屋台(↓)を買ってから、エアラーメン屋さんごっこに付き合わされることが多かったので、もっと本格的にやろうと思って。
息子と遊んだ様子を書いてみます。
ラーメンができるまで
降園後「ラーメン屋さんやろうね」と用意していたら、黄色い毛糸と一緒に買ってきたふわふわ毛糸とじゃれはじめる息子。「これで桃ラーメンつくる」と言い出しました。
桃ラーメン。。。
麺を茹でる息子。
茹で上がった麺をどんぶりに移したら、色画用紙で作った具材(ねぎ、ナルト、海苔、メンマ)や、おままごとの具材を合わせて出来上がりです。
特に海苔は、黒い画用紙を四角く切るだけでいいので簡単です。
はい、できあがり。
醤油ラーメンと桃ラーメンでーす。
いただきます!
ラーメン屋さんごっこを盛り上げるグッズ
塩コショウ

塩コショウがあると、最後に味付けできて楽しいです。この塩コショウは、息子が2歳のときに作った手作り品です。まだ現役で使っています。
フードコートの呼び出しベル
息子が「フードコートみたいにしたい」と言い出したので、お客さんの呼び出しベルを一緒にレゴデュプロで作りました。↓こういうのです
出っ張っているところはボタンの代わりです。
飲み物

お茶は、デュプロの樽のパーツに、緑の基本ブロックを入れただけです。何かコップにブロックを入れるだけでも、いろんな飲み物にできます。(例:白=牛乳、水色=水、黄色=レモンジュース)
おわりに
黄色い毛糸とどんぶりさえあれば、見た目がラーメンそっくりになります。息子も喜んでラーメン屋さんになりきっていました。うちは男の子ですが、いまだにおままごとは好きなようです。色画用紙を使って具の工作もできるので、知育にもなるかも(?)黄色い毛糸だけでなく他の毛糸もついでに買っておくと、いろいろ楽しめます。息子はふわふわの毛糸で桃ラーメンをつくったあと、この毛糸はかき氷みたいだと言い出して、スペシャルなかき氷を作りました。
盛り付けをもっときれいにすれば、よりかき氷らしく見えると思いますが。。。これが3歳クオリティです(笑)
いつもと違ったおままごとができて、楽しかったです。