君の手を離す日

いつかくるその日まで、子育てを頑張って楽しむブログ。

レジリエンス(立ち直る力)とは何か

私の息子は繊細で神経質です。新しい場所や人が苦手。登園しぶりもひどかったです。一ヶ月以上、泣いたり落ち込んだり。家に帰って遊んでいても、ふと幼稚園のことを思い出しては、「明日、幼稚園行きたくない」とハラハラ涙をこぼすような子でした。

他のお子様たちを見ると、息子ほどの登園しぶりを経験した人のほうが少ないです。最初の一日目から明るく幼稚園に通っている子もいるし、数日泣くだけで後は元気に幼稚園に通っている子もいます。

他の大多数のお子さんと息子、一体何が違うんだろうと考えましたが……最終的に、「これはもう性格だろう」という結論に至りました。息子は元々ストレスに弱いのだと思います。私も小さいことでクヨクヨする性格なので、似てしまったのかもしれません。

今後何かストレスを経験した際に、そこでポッキリと折れてしまわずに、強く立ち上がる子にするにはどうしたらいいのか。そう思っていろいろ調べていたら、「レジリエンス」という言葉に行きつきました。

レジリエンスとは、「困ったことが起きても立ち直る力」のことです。何か負荷を与えても、自らもとの形に戻るイメージです。レジリエンスを高めれば、息子もストレスに強くなるのではないかと考えました。


レジリエンスを構成する要素

レジリエンスを構成する要素で大事なのは、以下の5つなのだそうです。

(1)感情のコントロール
(2)自尊感情(自己肯定感)
(3)自己効力感(自分ならできる!と思うこと)
(4)楽観性
(5)人間関係

これらが揃っていれば、何か困ったことが起きても、自ら立ち直ることができます。


このうち、(2)自尊感情 (3)自己効力感 については、これまでの子育てでも重点的に取り組んできました。

・毎日大好きだと言う
・何かちょっとした課題を与えて、頑張っている過程と結果をほめちぎる

このおかげで、「自分は大切な人だ」「やればできる」「ぼくならできる」という気持ちはだいぶ生まれてきているように思います。


息子に足りなかったのは、この二つです。

(1)感情のコントロール
(4)楽観性

息子は何かあると泣いたり落ち込んだりが激しいです。そして厳しい状況にあたるとネガティブな面ばかり見て、ポジティブな面を見つけるのが不得意です。

この(1)と(4)を高めるために、私が息子に課した課題が「すごろく(人生ゲーム)」でした。

長くなったので、次回に続きます。