君の手を離す日

いつかくるその日まで、子育てを頑張って楽しむブログ。

家庭での会話で論理的思考力をつけるトレーニング

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息子に論理的思考力をつけたいと思い、我が家では普段の会話でトレーニングをしています。「私がこんなふうに関わることで、息子はこんなことができるようになったよ」という例を挙げたいと思います。

文末に、GW中の更新についてのお知らせがあります。


行き方を説明させる

スバルは小さい頃から、初めての場所に行くとき、どれくらい時間がかかるのか、何線にのるのか、乗り換えがあるのか、とても気にしていました。先の見通しが立っていたほうが安心するタイプです。

なので私もどこかに行くたびに、スマホの乗り換え案内やグーグルマップを見せて、丁寧な説明を繰り返していました。

スマホの乗り換え案内を見せるときは、ルート1~3まで全部見せて、どうしてこのルートを選んだか説明するようにしていました。(これは乗り換えが少ないし、目的地に一番早く着くね、など)それが実を結んで、自分でも行き方を説明できるようになりました。

なので私と息子だけでどこかに遊びに行ったら、チャンスです。
夫がどこに行ったか聞いてきた際に、説明させるようにしています。

スバル「きのう、ママといっしょにお風呂カフェに行ったよ~」
夫「それはどこにあるの?」
スバル「あのね。まず〇〇線で大宮までいきます。〇番線に着きます。降りたら、いつも鉄道博物館に行くときに乗るモノレールに乗ります。一駅です。駅から出たら、右に行きます。10分くらい歩きます。そうしたら、おふろカフェに着きます」

私が説明するときに「です、ます調」を使っていたので、説明するときはスバルもこの口調になるようです。

いずれは、知らない場所に行くときも、自分で行き方を調べられるように教えていきたいと思います。


キッザニアの計画をたてさせる

ゴールデンウィークにキッザニアに行く予定です。キッザニアは息子の大好きな場所です。そこでの過ごし方については、自分で計画をたてさせるようにしています。

息子の場合、まずはキッザニアのマップの1番から順に、読み上げながら調べていきます。「これどんな仕事だったっけ?」と聞かれたら、YouTubeを見せたり、iPadで公式サイトの紹介を見せたりしています。

そしてホワイトボードにやりたい職業を全部リストアップしていきます。できるだけ自分で書かせます。
それから、やる順番を決めます。

順番を決めるにあたっては、私も情報を提示します。「お菓子工場はとても人気だから今回はやめたほうがいい」とか、「その仕事はあまり人気がないから、一番に行かなくてもいい」とか。

そうして息子にやる順番を決めさせ、メモに書いて、キッザニアに持っていきます。

でも実際、メモ通りにお仕事ができることはほとんどありません。混んでいて予約が取れなかったり、メモに書いていないお仕事がやりたくなったりするからです。

でも、自分で準備してスケジュールをたて、臨機応変に変更するトレーニングを積むのは大事だと思っています。これから自分でテスト勉強の計画をたてる際などに、役立てばいいなーと思っています。

これはキッザニアに限らず、遊園地に行くときは使える方法だと思います。


お出かけのスケジュールを決める

キッザニアや遊園地は特別なときにしか行きませんが、日常でもできるトレーニングがあります。それは、お出かけのスケジュールを決めさせることです。

たとえば、私はスバルにこんなふうに提示しています。

「スーパーでアイスを買いたいね。マックでハッピーセットを食べよう。あと100均でママのファイルを買おう。どういうルートがいいと思う?」

スバル「スーパーでアイスを買ったら、すぐに溶けちゃうから、一番最後がいいと思う」
私「うん」
スバル「おなかがすいたから、一番にマックにいきたい」
私「いいよ」
スバル「じゃあ、まずマックにいきます。にばん、100均に行きます。さんばん、スーパーでアイスを買います。よんばん、家に帰ってアイスを食べます」
私「そうしよう」


今回は「アイス」がキーになる計画でしたが、ほかの項目を重視して計画をたてさせることもできます。たとえば、「AとBが近いからまとめて行って、最後にCに行く」、「雨が降りそうだから、一番重要なAに先に行って、雨が降りだしたらBとCはあきらめる」とか。


一日のスケジュールを決める

お出かけがない日は、一日のスケジュールを決めさせることができます。
時間感覚が身に着きますし、時計を読む練習も組み込めます。


たとえば我が家では、公文の宿題をいつやるか、本人に決めさせています。

私「今日、公文の宿題はいつやる?」
スバル「4時だとおそい?」
私「今日はスイミングがあるよ。4時は何をしているかな?」
スバル「そうだスイミングだった。4時は、シャワーをあびて、更衣室できがえてる」
私「じゃあ何時にやろうか」
スバル「5時にやる。4時半に帰ってくるから、30分ゆっくりして、それからやる」
私「きっと、疲れててできないと思うよ」
スバル「大丈夫」
私「ちゃんとやってくれるなら、いいよ」

宿題をする時間を決めたら、ホワイトボードに書くようにしています。
「いつ宿題やるんだろう」とやきもきしなくて済むし、「そろそろ宿題やろうよ」と催促もしなくてすみます。私の精神衛生上とてもいいです(笑)

でもこの日、スイミングで疲れた息子は、宿題をやるときにグダグダになってしまいました。

翌日は、その反省を生かして違うスケジュールをたてさせました。

私「きのう、公文の宿題、疲れてて時間がかかっちゃったね。やっぱり元気なときにやったほうがいいよ」
スバル「じゃあきょうは、おやつを食べて元気になったらやる」
私「わかった」
スバル「おやつを食べるときに、一個残しとく。公文がおわったときに、頑張ったねーって言って食べることにする」
私「わかった」


まとめ

我が家ではこんな感じで、論理的思考力をつけるトレーニングをしています。おかげで、息子は自分で計画をたてるクセがつき、だいぶ説明が上手になってきました。

トレーニングは親の言葉かけ一つでできますが、ホワイトボードがあると、考えを整理するのに便利です。

または、紙とえんぴつをすぐ手に届くところに置いておくと良さそうです。


時計の教え方についてはこちら: main.lilyblog.net

【年中 4歳7ヶ月】

※GW中は本ブログの更新をお休みします。 余力があればサブブログを更新しますが、それも5/1以降になりそうです。(ずっと旅行記が止まってる…)
みなさま、よいお休みをお過ごしください。