君の手を離す日

いつかくるその日まで、子育てを頑張って楽しむブログ。

そろばんっ子の掛け算。大きい桁から暗算で計算していくのは限界がある?

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先日の公文、息子がいつもより30分も帰宅が遅くなりました。
どうしてかと思ったら、今日は算数のC101~に取り組んでいたと聞いて納得。

公文算数のC101~110までは、「3桁・4桁×1桁」を学習します。
例)239×8

現在息子のそろタッチはS7に入ったばかりで、「3桁・4桁×1桁」はまだ習っていないところです。
案の定苦労したみたいで、間違いもたくさんありました。


そろタッチの掛け算のやり方

そろタッチで掛け算するときは、大きい桁から計算していきます。

たとえば239×8だったら、以下の順です。
(1)200×8の計算結果を置く
(2)30×8をして(1)に足す
(3)9×8をして(2)に足す

そろばんっ子の息子は頭の中で計算して、繰り上がりの数を書くことなく、頭から一気に答えを書いていきます。

2桁×1桁のときはまだよかったのですが……桁が大きくなるにつれて、そろばん方式では難しくなっていきます。
なぜなら、繰り上がりが何度も起こるため、なかなか数字が確定しないからです。

例)239×8
(1)200×8の計算結果を置く
1600

(2)30×8をして(1)に足す
1600+240=1840

(3)9×8をして(2)に足す
1840+72=1912

(3)の計算過程で、百の位と十の位が繰り上がったことにお気づきでしょうか。

小さい桁から計算していった場合、一つずつ数字を確定させていくことができるのですが、大きい桁から計算していくと、長い間数字が確定しません。ずっと珠の位置を覚えていないといけないため、負担が大きいです。

正確性を保てるのであればこのままでいいのですが、今は間違いがたくさんあります。

ふつうの筆算のやり方を教えたほうがいいのかと悩み、息子にこう聞いてみました。


難しいなら、違うやり方を教えようか?
右から計算していった方が、やりやすいかもよ


うーん。
いや、このままでやりたい

息子がそう言うので、そろばん方式でこのまま続けたいと思います。

筆算のやり方は、今教えなくてもいずれ小学校で学びます。
一番いいのは、筆算の方法でもそろばん方式でも、速く正確な解答を出せることだと思います。

間違いが減ってくれたらいいなあ。