君の手を離す日

いつかくるその日まで、子育てを頑張って楽しむブログ。

そろばんを学ぶことのメリット・デメリット(息子の場合)

f:id:lily03:20200603071024j:plain

息子、iPadで「そろタッチ」を学び始めて、約一年が経ちました。
現在の息子は年長で、5歳8ヶ月です。ステージはS4。
親の私が感じるメリット・デメリットをまとめてみたいと思います。


ただ、これから書くメリット・デメリットはあくまで息子の場合であって、一般化できるものではありません。

ここでデメリットとして挙げたものも、そろばん学習中の他のお子さんにとっては、なんなくクリアできるものかもしれません。その点だけご承知おきいただけると嬉しいです。


メリット

暗算ができる

エアそろばんができるので、紙がなくても計算できます。
息子は駄菓子屋でお菓子の代金の計算を自分で行っています。


計算が早い

やはりそろばんを習うと計算スピードが早くなります。
今は私より早いです。


自分は計算が得意だと思うようになる

スバルは「計算が得意」だと自分で思っています。

もちろん、スバルの計算は完璧ではなく、ミスもあります。でも小さいうちは特に、「得意」だと思わせることが大事だと思っています。だからそろタッチをやっているときは、とにかく褒めています。

計算が得意だと思っているので、「ひよこ暗算」のようなアプリも「楽しいもの」という位置づけで、自分からやりたがります。


デメリット

かんたんな計算でも、そろばんで解こうとする

92-82=
145-125=
など、ものすごく簡単な計算でも、横で見ていると手が動いています。

「どちらの計算方法で解けば早いか」という判断をせず、条件反射のようにそろばんを使っています。そこはパッと解いてほしいところです。


もっと精度を高める必要がある

そろタッチをやっていて、ミスなく完璧に1ミッションクリアできることはありません。
そろばんだとスピードは速いんですが、精度がちょっと落ちる感じです。
テストのときにそろばんだけで戦うのはちょっと不安な気もします。

解決方法としては二つ考えられます。
(1)そろばんの精度をもっと高める
(2)検算も行う

(1)は、もっと長くそろばんをやれば身に着くかもしれません。

(2)のほうが今の時点では現実的です。
たとえばテストでは、そろばんで筆算の問題をざーっと解いたあと、最後に一の位だけを頭の中で計算して、書いた答えが合っているか確認できればいいなと思います。そろばんが使えれば早く解けるので、検算する時間も残せるはずです。


学校で算数をならったときに、混乱するかもしれない

学校では繰り上がり、繰り下がりを書くように指導されるそうです。そのときに息子が混乱しないか、ちょっと不安です。


虫食い算に弱い

そろばんは頭から計算するので、以下のような筆算の虫食い算が解きにくいです。

  □ 6
+_6_□_
1 0 1

なので普通の筆算の計算方法も学んでおく必要があります。
答えが出たあとの検算は、そろばんでやれば早いです。


計算の工夫をしなくなるかもしれない

たとえば「この数字とこの数字をまとめて、先に計算すると早い」など、計算の工夫をして解くべき問題があっても、力技で解こうとするかもしれません。


まとめ

いろいろとメリットとデメリットを挙げてみました。

そろばんは「使い勝手のよい強力な武器」ではあるのですが、それだけで算数を戦えるわけではありません。いつもの武器のレベルを上げておくことも必要かなあと思っています。二刀流にしておけばミスも減るしいいかなと。

ただ日常生活だけで言うと、そろばんができればすごく楽です。レジに並ぶ前に合計金額が分かったり、お金の割り勘が早かったり。一番大きいメリットは、(本当に得意かは別として)子供に「自分は計算が得意」だと思わせられることです。私は子供にそろばんを習わせてよかったと思っています。