君の手を離す日

いつかくるその日まで、子育てを頑張って楽しむブログ。

体操の短期教室に行ってきました

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息子、夏休みの短期運動教室に行ってきました。

参加したのは、スポーツ系幼稚園が開催している短期教室です。お子さんをその幼稚園に通わせているママ友がいて、「外部生でも夏休みの短期教室に参加できるよ」と聞いたため、申し込みをしました。

スポーツ系幼稚園だけあって、短期教室の内容も多彩です。体操(鉄棒)、サッカー、テニスなど、いろいろなスポーツから選べました。ワールドカップが盛り上がったので、親としてはサッカーがいいんじゃないかと思いましたが、息子に聞いてみると「鉄棒がいい」とのこと。

息子は幼稚園に入る前の一年間体操教室に通っており、鉄棒は得意です。息子の性格上、新しいことにチャレンジするより、得意なこと・自信のあることをやりたいみたいです。ということで、3日間の体操(鉄棒)教室に行ってまいりました。

レッスン時間は、1日50分です。日程は3日間。費用は、4,500円でした。


スポーツ系幼稚園の短期教室に参加してみて

ママ友から話は聞いていましたが、こちらの幼稚園、ものすごく充実した設備でした。
小学校にあるような大きな体育館がありました。鏡貼りのダンススタジオや、25mの屋内プールまで。極めつけは、屋外のフットサルコート。その分保育料は近隣幼稚園の2倍近くします。幼稚園もいろいろですね。

そしていざ短期教室に参加してみると、参加者9名のうち、外部生は息子のみでした。ほとんどの子がスポーツ系幼稚園の体操服を着て参加していました。息子はもちろん私服です。ママ友のお子さんは体操の短期教室に参加していないため、知り合いもおらず。完全アウェイの雰囲気でした。

息子も自分が異分子であることを感じたのか、1日目の練習はよく泣いていました。。。親は高いところにあるガラス張りのラウンジから見守るしかできず。

そこに通っている幼稚園生ならすぐにわかる指示も、息子には通じません。たとえば先生から「ポケットに移動して待ってて」などと言われても、息子はどこに行っていいかわかりません。泣きそうな顔で私を見上げる息子を見ていると、私も哀しくなってきました。ちなみにポケットとは、バスケットボールのフリースローラインにある半円を指すようでした。他の子がみんなそこに移動していることから分かりました。


レッスンが終わったあと、家に向かって自転車をこいでいると、息子がぼそっとこう言いました。

「明日は、みんなと同じ服を着てやりたい」

自転車を漕いでいたため、それを聞いた私の顔を息子に見せずに済みました。

レッスンで疎外感を感じた息子が一生懸命考えた結果が、「みんなと同じ服を着る」だったのでしょう。そうすれば「よそもの」でなくなると思ったのでしょう。私も何とかしてあげたい。でも、同じ服を用意してあげることはできません。

「あれはね、あの幼稚園の体操服だから、〇〇は着なくてもいいんだよ。動きやすい服装で参加すればいいって、申し込みの紙にも書いてたよ。だから大丈夫」と説明すると、分かってくれたようでした。


2日目は朝から「体操教室行きたくない」と泣いたので、幼稚園を嫌がっていた頃を思い出しました。でも登園しぶりを乗り越えたおかげで私の説得スキルも上がっているため、何とか連れていくことができました。この日はちょっと慣れたようで、レッスン中に泣くことはありませんでした。

3日目は登園しぶりもなく、レッスンも楽しく参加できたようでした。3日連続で教室があったおかげで、慣れるのも早かったようです。あと、「体操教室があるのは3回だけ」と終わりが見えていたことも良かったのだと思います。初日はどうなることかと思いましたが、なんとか3日間頑張ることができました。


外部生を受け入れる短期教室の場合は、参加者内訳を聞くことも大事

今回の経験から、外部生を受け入れる短期教室の場合は、外部生がどれくらいいるのか事前に聞いておくことも大事だなと思いました。

私はもっと外部生がいると思っていたのですが、蓋を開けてみたら息子一人だけだったからです。物怖じしない子なら、外部参加でも友達を作って帰ってくるかもしれませんが……神経質で人見知りの息子にはかわいそうなことをしました。

でもレッスンの内容はとてもよかったです。指導のしかたも丁寧で、少しずつ難易度もレベルアップしていました。先生のやる気と情熱もすばらしかったです。これをきっかけに、心と体がまた一つ成長してくれたのだったら嬉しいです。